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初ヒートの交配は避けるのはなぜ?

■--初ヒートの交配は避けるのはなぜ?
>>>*** -- 2003/09/05-19:27..No.[21]
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初ヒートの交配は避けると言われるのはなぜ?



初ヒートの頃は人間の年で15~18歳とは言われますが、
性成熟度で言うと一般的には小学4~5年生程度と言われます。
私も身近に初ヒートでのお産の経験者が3名おられますが
全員、膣壁が硬くて仔犬の大きさまで広がらず、
途中で出てこれなくなって、そのまま仔犬は亡くなりました。
3人のうち2人とも、ほとんどの赤ちゃんが亡くなり、
最後の1匹のみが手術でなんとか生き残ってくれた様子です。
3人のうち1人は膣壁が固く、当然、若すぎて薄いので
りきみ過ぎて膣壁を大きく破ってしまい、
出血多量で母子共に全員が亡くなりました。

少しでもその可能性があるのならば避けるべきというのが
初ヒートでの交配を避けるという理由ではないでしょうか?


2003年ももう終わりに近いです。
今年はいままで以上にいろいろなところで
チワワの交配のニュースがあったようで噂だけはよく耳に入りました。
そのうち。。。かなりの数が初ヒートでの交配。。。
本当に今年は初ヒートでの交配の話をよく聞きました。。
そして、そのほとんどが自然分娩ではありません。
成熟していない母体での交配でお腹の中に1匹しかいないことが多く、3匹以上いるパターンは本当にかなり低い割合です。
お腹に1匹しかいない場合、当然、赤ちゃんはどんどん大きくなりやすく、帝王切開のパターンが多いのです。
赤ちゃんが大きくなる以外にも成熟していない母体ではホルモンのバランスが安定していないので陣痛が弱い場合も考えられます。
チワワの場合、肝臓が全体のパーセンテージでいうと小さめのこが統計的に多いそうです。
帝王手術の場合、麻酔をかけることになりますが、肝臓はご存知のように、体内の毒素を分解してくれたりする部位です。
どんな手術でも麻酔量というのは大事で人間の手術では麻酔専用の技術的な医師が同席し麻酔量を調節しなければなりません。
チワワの体重で正しい麻酔量を測ることはとても難しく、また人間と違い、麻酔専用の医師はつかず、術中の忙しい獣医師が兼任しなければなりません。
どんな手術であっても麻酔というのは獣医師、医師の経験値によって生死を左右するとても難しい問題なのです。
その上、その麻酔を自力で分解・排出できない場合、チワワはそのまま死んでしまいます。
今年はそんな死に方をしたチワワを6体聞きました。

多頭飼いされる方が増えて男の子と女の子と一緒に飼っていらっしゃる状態での事故というパターンもその多くでしたね。。
どんなに人間が注意してもそんな状態では絶対本人同士の意思でいくらでも交配可能です。

あまりにも事例が多すぎるので、きついことを書きます。
単なる事故ではなく、意識の弱さが招いた管理不足であることは明確です。
責任感のない飼い方をしてはいけません。
安易に帝王手術になっちゃったみたいなことにならないような生活環境を整えなさい。
もっと意識を高めていただきたいと強く願ってやみません。

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41 繁殖編 | コメント(0) | トラックバック(0)2006/06/11(日)12:34

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