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丸刈りについて

私は丸刈り反対ですねぇ。

というのも、被毛というのは
実は想像以上に皮膚を守っています。
特に夏だからと丸ガリータされる人も多いのですが
その為に、日射病になる子が多いです。
例えば、凍らしたペットボトルをそのままにしておけば
どんどん氷は解けて常温になりますが
凍らせたペットボトルをニットやタオルなどの
ボトルカバーをつけておけば
溶けてはいるものの、何時間も氷が長続きしますね

つまり、被毛は暑そうに見えても
体温調節にも役立っていて、
丸刈りすることによって体温が上昇する可能性があります。

特に水頭症を患っている子の場合、
脳髄液が体温上昇によって膨張し、
脳を圧迫する可能性もありますから
私はお奨めしません。

他に、丸刈りにすると悪い点では
丸刈りするたびに生えてくる被毛は美しくないということです。
例えは、白いチワワを丸刈りし続けると
ふさふさになった時にはどんどん真っ白ではなく
黄色かかってきます。
黒いチワワの場合は、赤毛まだらの被毛になります。
そして、丸刈り前はつるつるした毛ざわりだったのに
なんだか、つやもなくなってきて、ボコボコしたような感触になったりと
丸刈りの度に被毛の品質は落ちていくことになります。
丸刈りにはバリカンを使うのですが、
その際に皮膚を傷めるのも問題です。
足毛をそるのにカミソリを使うようなものと同じですね。

他では日焼けによる皮膚の炎症になる可能性も指摘されています。

ただ、チワワはカットが必要ない犬種ですが
正直、毛の長さがまちまちになるので、
年に1回は全体を切りそろえたほうが美しいです。
うん。長いところを短いところに合わせる程度のロングなカットね。
ですので、どうしても暑そうと思われる方は、
バリカンを使って丸刈りされるよりも
ハサミ(これ重要)で全体的にショートカットの
パピースタイルをお願いされてはいかがですか?

ただ、トリマーさんというのも上手下手があり、
バリカンで一気にカットで犬の精神に負担がないようにと
トリミング教室で教えられてきた人が多数なので
ハサミに慣れていない人も当然多いです。
バリカンよりも当然すごく時間もかかりますし、
できない人でなくても、時間的にお断りされるトリマーもいるみたいですね。

また、発作の可能性のある子の場合、
長時間になるカットはその分心配があることをお忘れなく。
カットの最中に発作が出る可能性もあるし
発作持ちの子は変化というものに敏感ですごくストレスになりやすいです
となると、ストレスで発作が出る可能性もある・・。
十人十色ですので、判断は飼い主しかできませんが
もし、ワンコに負担になるようでしたら、断念しましょう。

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11 愛育編 | コメント(0)2009/07/24(金)13:02

水頭症の発作について

水頭症ではさまざまな症状がでます。
発作が起こるたびに、脳細胞が壊れてしまい、
どんどん発作の感覚が狭まっていくことを感じる人も多いことでしょう。

まず、発作には発作が出る前に信号が発せられます。
 ・目の焦点があっていない
 ・硬直している
 ・動作がおかしい
 ・落ち着かない
 ・黒目がピクピク動く
といった日常とは異なるわずかなシグナルがでます。
このときに、抱いて名前を呼び続けたり、背中をトントンしてあげたり・・
要するに、本犬が安心できる環境を作り、
意識を戻してあげることが発作回避につながります。
(効果的なのは呼びかけですよねぇ)

名前を呼び続けて、視線がママ・パパ達に向いて、
ペロペロできるくらいまで意識が戻れば発作は回避できます。

治らない水頭症で大事なことは発作を起こさせないことです。

本当に細かな反応に気がつかなければならないので、
容易なことではありません。
気がつかなくて当然な信号もたくさんあるし、タイミングもあるし。
回避できなかったからと責めることはありません。
回避できなくても仕方ない病気だからと
その意味では楽観的に病気とお付き合いしましょう。

ただ、1度でも発作回避してあげられれば、
その分、ワンコは確実につらくなくなり、
また、長生きできるかもしれません。
1度でも回避できれば・・
 頑張って意識を戻したワンコを褒めてあげてください。
1度でも回避できたなら、
 それは飼い主にとって素晴らしい誇りです。


31 病気編 | コメント(0)2009/07/10(金)13:20

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